無宗教ジョーク

林遊@なんまんだぶつ Post in つれづれ
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日本人は宗教的痴呆だといわれることがある。だいぶ前だが面白いジョークをSNSに挙げたので再掲。

あるクラスの授業で、小さな生徒を受け持つ若い女性の先生が、自分は無神論者だと述べました。

彼女は次に、クラスの中で無神論者がいたら手をあげなさいと言いました。小さな子供たちなので、無神論者というのが何のことかわからず、大半の子供らは先生の真似をして自分もと、嬉しそうに手をどんどんあげていきました。

ところが、一人だけあげない子供がいて、名前はルーシーと言いました。ルーシーはほかに混ざって手をあげなかったので、先生はルーシーにどうしてほかの子と違うほうがいいのかを尋ねました。

ルーシーは「だって私は無神論者じゃないからです」と答えました。

先生は「じゃぁ何なの?」

ルーシー「キリスト教です」

先生はちょっと不満気にキリスト教である理由を尋ねました。

ルーシーは「キリストを信仰するように育てられたからです。それに私の母親はキリスト教で、父もキリスト教で、だから私もキリスト教です」と答えました。

先生はちょっと怒って、「それは理由にはならないわ」と大きな声で言いました。

「じゃぁ、あなたの母親が間抜けで、父親も間抜けなら、あなたは一体何なの?」と尋ねました。

するとルーシーは答えました。「そうしたら私は無神論者になると思います」

→ジョークでわかる無宗教の温度差

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