僧侶主体の安居(於 西念寺)は6月だが、一般の門徒を対象とした安居。
信心の欲しい人は、ぜひぜひ参詣するとよいですよ。
光摂坊(本寺 西念寺の支坊)の周りには、なんまんだぶのご法義にあって、捨てられた信心がいっぱい落ちていますから、自分の機に合わせてよりどりみどり、あおみどりで拾えます(笑
深川倫雄和上は、古いタイプの感覚(航空士官学校卒)をお持ちですから、安易に気安く話しかけるとどえらい雷が落ちますから注意(笑
宿は、
http://www.tawarayama-onsen.com/
で、案内されていますが、そもそも俵山温泉は湯治客主体で、自炊しながら一ヶ月くらい泊まって治療する温泉なのですが、夏安居の時はなぜか高い。
日本にまだこんな風情が残っていたんだとか、なんまんだぶという救済法に関心があるなら、行く価値はあるな。
残念ながら、林遊は参加できないけど、インターネットで林遊から和上様の話を聞きましたと言えば、怒られないかもね(笑い