マスゴミが連日不安を煽ることで「負の連鎖」が起こるのだろう。
その意味で、日本赤十字社の「病気」→「不安」→「差別」といふ負の循環関係の視点は参考になった。
なお、同じコロナ系のインフルエンザでは、2018-19年のインフルエンザ感染者の推計数は1201万人、死亡は3323人(関連死含む?)だといわれる。
ともあれメディアに騙されずに「正しく恐れる」ためには個々が学ぶべきだと思ふ。
→日本赤十字社のページ
左派系の真宗坊さんは、差別といふ事象には脊髄反射的に声をあげる。それならば、何故マスゴミが煽る不安は、差別につながる可能性に声を挙げないのだろう。
かって社会派の坊さんは、「信心の社会性」といふ識語で真宗教学をリードしてきたのだが、いまこそ「信心の社会性」といふ理念が問われるべきであり、不安を煽るメディアに対して発信すべきではないのか?
なんまんだぶ なんまんだぶ なんまんだぶ